都心から約1時間半で行くことのできる、日本でも有数の温泉街が伊香保温泉。そのシンボルとして有名なのが、400年前の伊香保温泉が始まったタイミングで作られた石段です。2010年に石段が新設され、365段になりました。それと共に広場や温泉水が流れる湯滝なども作られ、より親しみやすい存在になっています。365段という数字には、温泉街が365日にぎわうようになってほしいという願いが込められています。
石段街には200年以上前に大家と呼ばれる12の温泉宿があり、十二支がそれぞれの家紋のような役割を持っていました。その宿があった場所の石段には今でも、それぞれの干支の印が残されています。石段街の散歩がてら、自分の干支を探してみても楽しいかもしれません。干支だけではなく、石段には歌人・詩人として知られている与謝野晶子の詩も刻まれています。
また、伊香保温泉は温泉まんじゅうも有名です。茶色くてつやつやした見た目の一般的な温泉まんじゅうは、なんと伊香保温泉が発祥の地なのです。天皇家への献上品に選ばれたことをきっかけに、全国でもあの形の温泉まんじゅうが広く知られることになりました。さらに、石段街には射的などの遊技場もあります。なかなか見かけることのない遊技場に行けるのも、温泉街ならではの楽しみといっていいのではないでしょうか。家族や友だちみんなで盛り上がれるはずです。
石段街以外にも、伊香保には見どころがたくさんあります。せっかくであれば日帰りではなく、宿泊してじっくりと楽しみたいものです。伊香保温泉の旅行をより思い出深いものにしたいのであれば、しん喜という宿への宿泊がおすすめです。伊香保でもトップクラスの絶景を誇るしん喜では、あらゆる場面で美しい山々を眺めることができます。絶景を楽しみながらさわやかな風を感じられる露天風呂はこの宿でしか味わえません。また、朝方に日を浴びながら露天風呂につかるのもいいでしょう。伊香保温泉を満喫するには、素敵な宿のチェックも欠かせません。
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